お茶、それは日本人にとって欠かせないもの。
お茶には色々な種類があります。
日本茶、麦茶、ウーロン茶、ジャスミン茶、煎茶、緑茶、ほうじ茶、ハトムギ茶、玄米茶、中国茶・・・
書き出したらキリがありません。
にがみがあるほうがいい、濃すぎない方が好き、抹茶入りが好き・・・など人それぞれ好みがあると思います。
もちろん中にはお茶なんてどれでもいいよ!と思うかたもいらっしゃるかと思いますが
これを機に自分の好みのお茶を探してみませんか?
商品ごとの味・香りをチャートにまとめました。このチャート表はすごいです。
ちなみに私は綾鷹が好きなのですが、このチャート表にならってみると、
「ややコクがあって清々しい飲み心地」など、自分の好みが分かって面白い!
急須で淹れたような「にごり」にこだわった深い味わい。
綾鷹独自の濁りに裏づけされた本物の急須でいれたお茶がコンセプトです。
ペットボトル茶の選び方としては
まずは
1.味
スッキリした味はゴクゴク飲みやすく、作業中の水分補給や外回りの方におすすめ。
コクのある味はお客様受けのする風味でデザイン性のあるカップと組み合わせて、接客などのおもてなしシーンにおすすめです。
用途・シーンに合わせて、またお好みの香りで、お好きな1本を選びましょう!
次に
2.容量
小容量の360ml以下のペットボトル茶は急な来客や社内研修時にオススメ。
保管スペースもとらないし、スモールオフィスにもぴったり!ゴミの削減にも良いサイズです。
中容量400~600mlは持ち運びのしやすいサイズで外回りや長引く会議にオススメ。
来客やリフレッシュなど、用途やシーンに合わせて上手に使い分けしましょう。
あとは季節によって出すお茶を変えたりするのも楽しみのひとつになります。
今の季節、冬なら濃いお茶
伊藤園 おーいお茶 濃い茶
深いコクとキレのある渋み。天然緑茶カテキン含有で、渋みをきかせた味わい。
夏なら
サントリーフーズ 伊右衛門 贅沢冷茶
茶の「コク・深み」と同様にお客さまが緑茶に求める「香り」に着目。
冷水でじっくりと淹れて仕上げた水出しの“石臼挽き抹茶”を使用するとともに、“香り茶葉”を低温でじっくりと淹れることで、清々しい香りとすっきりとした味わいを実現しました。
言わずと知れた伊右衛門ですが、京都の烏丸にある伊右衛門サロンといういわゆるサロンド・テでいただくお茶は絶品です。
カフェメニューもお食事メニューも美味しくて、とってもおすすめなスポットです☆
みなさんこの機会に是非お茶を嗜んでみてはいかがでしょうか。