いきなり、質問です!
皆さん、カウネットの由来はご存知ですか?
そう、「ネットで買う」からカウネットです。
競合さんのアスクルさんは、有名なので皆さん知ってますよね。
そう、「明日来る」からアスクルです。
では、たのめーるさんは?
私は、「ネットで買う」からカウネットが頭をよぎり、「メールで頼める」からたのめーるかなと考えたのですが、微妙に違いました。
大塚商会さんのサイトには、以下のように由来が書いてありました。
~~~「たのめーる」の語源は、もちろん「頼める」。日々の業務で必要になるさまざまなオフィスサプライ用品をいつでも大塚商会に頼んでいただけるように、という思いを込めています。~~~
「もちろん、頼める」というところが、微妙に間違えた自分的には、ちょっと悲しかったです・・・。
続いて、第二問!
カウネット、kaunet、かうねっと、買うネット、検索規模が大きい順に並べてください。
え~、私の考えを書きますと、カウネットが一番大きいのは当たり前として、二番目は、やっぱり「kaunet」!理由は、ブランド名だから。
で、次は、「買うネット」。理由は、日本語変換で、カタカナのカウネットの次に出てきたのが、これだから。
で、一番小さいのが、「かうねっと」かな~と。
規模的には、「カウネット」が断トツで、「kaunet」は半分か、1/3。ここからずっと少なくなって、買うネットが1/50、かうねっとがそれよりも少し少ないみたいな感じと考えました。
では、実際はどうなのか?
今回は、グーグルさんのキーワードプランナーで調べてみました。
※以下は、完全一致の場合の各キーワードの月間平均検索ボリュームです。
カウネット 60,500
Kaunet 2,900
かうねっと 2,400
買うねっと 90
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
かろうじて、順位の1位、2位はあってましたが、もっともらしく理由を述べた3位の「買うねっと」は外れてるし、しかも、検索規模が全然違う・・・。
そ、そうか、よく考えたら、変換しないで、そのまま入力したら、「かうねっと」だから、「かうねっと」が「買うネット」より大きくて当たり前ですよね。
恥ずかしい・・・。